食っちゃ寝ブログ

25歳女(年内無職予定)が20代半ばにして感じる日々のあれこれを綴ります。

わたしがプチミニマリストになった理由は3つの確固たる意志によるものだった。

 

こんにちは。

 

これまでミニマリスト=めっちゃ断捨離する・持ち物が少ない・部屋がすっからかんくらいのイメージしかなかったのですが、調べてみるとミニマリストとは究極の効率化だということが分かりました。

 

断捨離することや必要最低限しか持たないことが目的なのではなく、そうすることで大事なものを見えやすくして、そこにお金や時間をかけられるようにするということが本来の目的のようです。

 

・・なるほど。

ミニマルに生活することで物理的に単純化されて、それによって効率が上がるということ。

 

わたしはミニマリストまではいかないプチミニマリストだと前回の記事で書いたのですが、部屋もそこそこ物があるし洋服も好きでシーズンごとに買い足します。

ミニマリストという言葉を知ったのも最近ですが、いままで意識することなく自然とミニマリズム精神を持っていたわたし。

それは3つの確固たる意志によって作られたものでした。

 

 

 

3つの確固たる意志とは・・

その1、使ってないものを身の回りに置いておくのが嫌!

なぜか昔から、使わないものを自分の部屋に置いておくことや使わないものがカバンの中に入ってるのが嫌でした。使わなくなったら手放す、カバンの中身は厳選して荷物はできるだけ少なくするのが当たり前です。

友達と買い物に行くと「財布の紐が固いね。」とか「堅実だね。」とか言われるのですが、使わないかもしれないものを買うのが嫌なんです。確実に必要性のあるものじゃないと買いたくない。ただそれだけなのです・・。

 

 

その2、尊敬できない人と一緒にいるのが嫌!

尊敬できる人とじゃないと一緒にいられないんです。数は少なくても本当に尊敬できる人と関わっていたい。

一時期は友達が少ないことに悩んだり、「自分の心が狭いんだ。いいところを見つけるようにしよう。」とやってみましたが、無理に人付き合いしようとしても楽しくないのでやめました。

 

 

その3、重要じゃないことで悩むのが嫌!

人間関係でも、どうでもいいことで悩みたくないんです。時間がもったいない。

それなら自分にとって大事なこと、悩むべきことに時間を割きたい。

洋服も好きなんですけど、着るときにあれこれ悩むのが嫌なんです。

おしゃれでいたいとは思うけど、おしゃれを追求してるわけではないのでそこに時間を取られたくない。

なので洋服はシーズン前に「着まわしのきくもの・自分のしたいおしゃれを叶えるもの・既に持っている洋服とのコーディネートが想像できるもの」この3つの条件をクリアしたものを数着買っておいて、着るときに迷わないようにします。

 

 

 

ナチュラルにプチミニマリストになってしまったわたしですが、いままでこの性格をめんどくさいと感じることもありました。

でもミニマリズムの精神で考えるとなんだかとても合理的。

あくまでプチですが、大事なものに時間やお金をかけられるように、ミニマリストな生き方を取り入れていきたいな。

 

 

ついさっきプチミニマリストであることに気づいたわたしが、その利点について考えてみた。

 

こんにちわ。

 

最近ミニマリストという言葉をよく耳にするので調べてみたら、完全にわたしのことでした。

なのでさっそくミニマリストでいることの利点について考えてみました。

 

その前に、ミニマリストとは

最低限度の物だけを持って生活するライフスタイル

                                                   Wikipediaより引用

 のことを言うらしいです。

 

といっても調べてみるとその意味は幅広くて、人間関係や考え方に対しても使われるみたいです。似たような言葉でシンプリストっていうのもあるけど、それはまた違う意味合いらしい。

 

ミニマリストって言葉自体は数年前からじわじわ広がって、いまやそのライフスタイルを紹介するブログやインスタグラムもたくさん見かけます。

 

わたしはミニマリストだ!と胸張って言えるほどの生活はしてないかもですが、物心ついた頃には間違いなくミニマリズム精神が宿っていました。

そして、今も自然とそのミニマリズム精神に乗っ取って暮らしています。

プチミニマリストとでもいいますかね(適当)

 

そんなプチミニマリストのわたしが、ミニマリストであることの利点について考えてみました。

 

 

①部屋が綺麗になる

必要なものだけを手元に置くようになり不要になったものは手放すので、物が増えるということがまずありません。

そのため部屋に物が溢れてごちゃごちゃなんてことはなくなります。

物が少なくなると掃除もラク、引越しもラクです。

 

②持つものが洗練される

本当に必要なものだけを持つようになるので、自然とベストなものが手元に残っていくようになります。

取捨選択していくので、その中で一番いいものが残るんです。

また余計なものを買わなくなるので、そのぶん一つにお金をかけられるようにもなります。

 

③無駄な浪費がなくなる

必要なものだけを買うようになるので無駄な浪費が減ります。

また人間関係も整理されて、必要でない付き合いに無駄なお金をかけることもなくなります。つまらない・ためにならない・疲れる そんな付き合いにお金や時間を割くのはもったいないです。

 

④人間関係でモヤモヤする機会が減る

気の合わない人と無理に付き合ったり、行きたくない飲み会に行ったりすることもなくなるので、人間関係で疲れたりストレスを感じることが減ります。

 本当に関わりたい人と付き合うようになるので、人間関係も整理されます。

 

 

 

 以上、いくつか利点を上げていきましたが程度にもよるのかなーと思います。

わたしはプチ程度だけどガチな人もいて、そうなると利点なのか何なのか・・ってなってくるのかもしれないです。

生活は人それぞれなので。

 

でも部屋が片付けられないとか無駄な浪費が多いとか、そういう人はミニマリズム精神を少しでも取り入れたらいいかもしれないです。

 

経験から学ぶために、結論付けることを意識してみてほしい。

 

こんにちわ。

 

「人生に無駄なことなんてなにもない。」

よく聞くこの言葉、本当にそうだと思いますか?

 

無駄だと思っていたことが役に立ったり、昔の出来事が今に繋がったり、びっくりするところで点と点が線になった瞬間、「あの時の出来事は無駄じゃなかった!」と今までの無駄が全て返上できたような気持ちになります。

が、実際のところ本当にそうでしょうか?

いや、きっとそんなことはない。今までの人生、できるなら使い直したい無駄にした時間がいっぱいありますもん・・。涙

もし人生に無駄はなかったと思える時が来るとしても、それはまだまだ先のことになりそうです。

 

なるべく無駄なく経験を活かしていきたいけど、それってなかなか難しいことだなーと思います。

なにも得ることがなくてただただくすぶってるような時間もあるし、良い経験をしたのにそれをうまく活かせてないことだってあります。

でもそれってなんだかもったいないですよね。

 

経験を無駄にしないためにも、

結論付けることの重要性をひしひしと感じています・・。

 

結論付けるとは?

結論付けるとは、つまり自分なりの答えを出すということです。

わたしたちは何か経験した時に、その内容やその時の感情について考えることはあっても、意外とそこから答えを出す作業ってしてないと思うんですよ。 

経験から学んでそこから自分の見解を持つことが、ここでいう結論付けるということです。

 

結論付けると何が変わるのか?

経験を通して自分なりの解釈を持ちそれを結論付けることで、次に活かせるような学びになります。

結論付けまでいくと自分の意思に反映されて選択肢になり、生き方に現れてくるようになるんです。つまり結論付けることは、経験を人生の肥やしにする方法とでも言いましょうか・・。

それになにかあってモヤモヤしている時、結論付けることを意識してみるとシンプルな思考になれます。

 

結論付けるコツ

経験することは誰にでもできるけど、結論付けることは意識しないとなかなかできません。

結論付けるというとなんだか難しく聞こえますが、「ということは」の言葉を使うと簡単に結論付けることができます。

何かを経験してそこから感じるものがあった時、『〜ということは、〜だ。』という単純な言葉でまとめてみる。

言葉に表すだけで、要点がわかって頭の中も整理されますよ。

 

  

どうせなら経験したぶん成長したいし、無駄だと思うようなことも意味あることに変えていきたい。それなら後になって昔の出来事に無駄じゃなかったと意味付けするより、今その瞬間から学べた方がずっといいです。

 

仕事でミスした時、フォローしてもらいたいなら試してみてほしいこと

 

こんにちは。

 

職場での人間関係って本当に重要ですよね。

友達と仕事の話をすると、だいたいみんなそこに悩みを抱えてます・・。

仕事内容が大変でも人間関係が良ければ頑張れるってくらい、大事なんじゃないかな。

 

わたしも前の職場環境がカオスだったので、その辛さは本当によくわかります。

ゆとり世代真っ只中に育った平和主義・トラブル御免なわたしにって、毎日職場で起こる人間関係のトラブルがマジで地獄絵図に見えました。

 

会社としても若い社員が少なくて年齢層高めの会社だったのですが、わたしがいた部署も一番歳が近い人で15個上とかそのくらい。同世代はいませんでした。

でも世代間ギャップとかいう言葉で片付けられないくらい、クセ強めな方が多かったと思います。

 

わたしがその会社に入社したとき前任の人はすでに退職していて、びっくりしたのですが、その仕事を教えられる人はだれもいない状態でした。

それはそれは失敗の毎日で・・

そんなときにわたしが無意識にやっていたのが、なにか失敗したときに、冷静になろうとしてリアクションをあまり取らなかったんです。もちろん謝るし、内心焦るけど焦っても仕方がないと思うので表に出しませんでした。

 

そのリアクションの薄さが仕事を舐めてるとでも思われたのか、何かミスがあると部署の人たちが一斉に責め立てるんですよね。

どうしてああしなかったんだとか、真面目にやれとか、何がそんなに難しいんだとか・・・。

たぶん、仕事の厳しさとか責任とか、なにも知らない若造に社会ってものを教えてやるぞって意気込んでたんだろうなって思います。

若者がいない職場でしたから。

 

人間関係を理由に会社を辞めたくないと思っていたわたしは、必死で処世術を身につけていきました。

その中でわたしが効果てきめんだと感じたある方法があります。

 

それは、仕事でミスったときはこの世の終わりかと思うレベルに凹んでみせるです。

実際にこの世の終わりかってくらいに凹む必要はないんです。凹んだフリでいいんです。

 

そうすると周りの態度が180度変わって、いままでちっぽけな失敗に対しても責めた人たちがフォローする立場に変わるんです。

リアクションを大きくするだけで、勝手に助けてくれるようになるんです。

「大丈夫。なんとかなるよ。」なんて言葉が返ってきちゃうのです!

 

協力が得やすくなれば仕事もやりやすくなるし、トゲのような視線の中で仕事をすることもなくなりました・・。

 

簡単なことでこんなにも変わるんだって少しがっかりもしたけど、意地悪な態度をとる人の気持ちなんてそんなものなのです。

同僚を満足させるための処世術でしたが、仕事がやりやすくなるならやって損はないと思います。

 

リアクション大きくするのなんて簡単なことだし、やってみると結構楽しいです。

ただやりすぎるとワザとらしくなるので注意してください。 

 

旅行スケジュールを組むときに大事にしたいただ一つのこと

 

こんにちわ。

 

最近頻繁に旅行してるのですが、旅行が終わってからこうすればよかったああすればよかったって思うことが毎回あります。

 

例えば、上着持っていけばよかったとかレンタカー借りればよかったとか、もっと両替しておけばよかったとか、ちょっとしたことなんですけど。

 

いつも思うのが、予定詰めすぎたなってことです。

なんだか旅行ってなるといつも、せっかくだからあそこも行こうこれも食べようって欲張ってしまうのです。

予定を詰めすぎると次の予定のことを考えて行動しなきゃいけなくて、なんだかバタバタしちゃいますよね。バタバタすると、一つ一つをじっくり楽しめないし、疲れる。

予定を詰めることと満喫することは別物だなあと思います。

 

それも旅行の醍醐味だと思って楽しめる人、もしくは体力のある人はいいんです。バンバン予定詰めて、いろんなところに行って、遊び尽くせばいいんです。

でも私はすぐ疲れちゃう・すぐお腹すく・すぐ眠くなる人間なので、あまり予定を詰めると楽しくなくなっちゃうんですよね。

 

わたしにとって良い旅行とは、ズバリ、できるかぎり疲れない旅行!です。

疲れると楽しむ余裕がなくなって、それだと元も子もなくなっちゃうと思うので・・。

予定を詰めすぎないように、がテーマです。

 

それで、旅行を楽しむために大事なことを発見したんですけど、

旅行において、というか旅行のスケジュールを組む上で大事なこと、ですかね。

これって間違いない!と思うのが、旅行は現地で前泊スタートがベストだということです。

 

なぜ現地で前泊スタートがベストかと言うと、移動ってめちゃくちゃ疲れるなと思うからです。

車も電車も新幹線も飛行機も全部、2時間以上乗ると疲れる。

それなのにありがちなのが、初日の移動日に予定詰めまくるパターン。

そうするともう、とにかく疲れてしまうのです。

ホテルや旅館に着く頃にはクタクタ・・なんてこともありますよね。

ホテルや旅館で過ごす時間も旅行の醍醐味というか、温泉や食事があればなおさらですが、楽しまないともったいないなーと思うのです。

ただ泊まるだけになってしまうのはもったいない。泊まる場所にもよるけど。

 

なので、旅行はだいたい夕方ごろ宿泊施設に到着するように予定を組み、到着した後に現地でやることは夕飯を食べることくらいにして、早めに休む!

これが一番です。

その日はしっかり寝て、次の日朝から行動するのが良い。これ間違いない。

 

 

まぁあくまで、余裕持って旅行のスケジュールが組める場合ですけどね・・。

海外とか移動時間の長い場所に行くときは、絶対そうした方がいいなって思います。

 

旅行中でもインスタ映えする女

  

こんにちは。

 

 旅行に行くと旅行中の写真をインスタに投稿しよう!って思うんですけど、旅行中の自撮りって大抵いつもよりブサイクに写りませんか?

 

それって、はしゃぎすぎてメイクとか髪型が崩れてたり、友達との旅行でつい夜更かしして寝不足だったり、長時間乗り物に乗ることで全身浮腫んでたり…理由は色々なんですけど。

 宿泊先のホテルとかで身支度するのも、鏡の距離感とか明かりとかでいつも通りに支度できなかったりします。この辺はもう自分しか分からないレベルだろうけど。

 

 頻繁に更新するわけでもないインスタで、自撮りなんてなおさら載せないし、どうせなら写りがいいやつ載せたい!って考えると旅行中ってほんとコンディション悪いんですよ・・。

 

それで思ったんですけど、旅行中にキメキメの自撮り写真撮ってインスタにバンバンあげられる女の人すごいなって。

 

いや、もちろん、前髪割れまくってるとか顔めっちゃ浮腫んでるとか、旅行中なりの仕上がりの方だっていますよ。

 

けどおしゃれでかわいい人気アカウントさんたちって、旅行中でもおしゃれでかわいいじゃないですか。

あれってなんなんですかね・・。

毎日違う服着てるし、旅行先に合わせたメイクと髪型で、なんならいつもよりインスタ映えがすごい。

 

わたしは旅行では身軽さ第一なので、荷物をいかに少なくするか真剣に考えるんです。

そうすると、服はなるべくかさばらないものにするし、二泊三日程度の旅行ならボトムスは1つしか持っていかないし(これってやばいのかな)、おしゃれなんて後回しになります。

化粧品だって、重いからなるべくなるべく少なくします。

 

女子力というか、かわいくいようとする気合いの時点でだいぶ差があるんだろうな。

 

もちろん、そもそもの外見やセンスのポテンシャルが高い人だっています。

でも、大体の人はきっと努力ですよね。

 

そういえば友達と旅行したときに、写真を撮る数や自撮りの技術にびっくりしたことがありました。

どこに行っても、必ずってくらい自撮りするんですよ。

髪型とか洋服とかちゃんとかわいくして、インスタ映えしそうな場所を探して、アプリや自撮り棒を駆使して何枚も何枚も撮るんです。

それで、その大量に撮った中からインスタに投稿する1枚を決めるっていう。

 

そういう人と旅行するのは初めてで、インスタに写真載せるために旅行してるみたいだなとか正直思ったんですけど、感心もしました。

これくらいやらないといけないのか・・と。

 

わたしもたまには旅行中の写真をインスタに載せてみたいですが、インスタ映えないい感じの写真を撮るには努力が必要なんだろうな。

とりあえず盛れる系カメラアプリをインストールして自撮りの練習してみようと思います。 

 

はじめまして

 

こんにちわ。

 

趣味の話や日常の色々、

ふと思ったことなど

なんでも書いていこうと思います。

 

好きなこと

  • 食べること(グルメじゃないけど食への興味は半端ないです)
  • スキンケア(コスメも好き)
  • 旅行
  • 映画
  • アイドル(圧倒的にハロプロ推し
  • 神社巡り

 

ブログって一つのテーマに絞って書いてるほうがかっこいいイメージあるけど、ミーハーだし統一感ないブログになりそう。

ま、日記的な感じで続けられれば良いなーと思います!